人工呼吸器が必要とわかった時

人工呼吸器をつけていてもふつうの暮らしができます。 ぜひ、人工呼吸器をつけて生きてください!

みなさんの先輩たちが、人工呼吸器をつけた暮らし、楽しみ方を教えてくれます。


生後すぐに人工呼吸器が必要になったKくん。何度もいのちの危機を乗り越え、お家に帰りました。今では、元気に地域の小学校に通っています。

 

状態が安定したら、主治医や看護師さんたちと相談しながら、できることから少しずつチャレンジしてみましょう!入院中でも入浴したり、お散歩したり、生きる喜びや楽しみを増やしていきましょう。

 

子どものこと、家族のこと、これからの生活のこと、不安や悩みはつきませんね。本人や先輩オヤジ、オカンたちの想い体験談をのぞいてみてね。希望のある未来がきっと見つかるはず。→想いと体験

 

日常生活やケアの参考書→生活便利帳

お家での生活を考えられるようになったら→退院支援ハンドブック