バクバクっ子、街を行く!―人工呼吸器とあたりまえの日々
バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる~ 著 7月23日発売!
[執筆者]
1 正木寧子・一(まさき やすこ・はじめ)
2 中井早智(なかい さち)
3 林 有香(はやし ゆか)
4 三原大悟(みはら だいご)
5 新居大作(あらい だいさく)
6 安平有希(やすひら ゆき)
判型 四六判 284ページ
定価 1,800円+税
出版社 本の種出版
常に医療的ケアが必要。そして、この街でみんなと生きる――未熟児で生まれ、あるいは難病を得て、人工呼吸器をつけることになった子どもたち=バクバクっ子。みんなと同じ学校に通う、自分のしたいことをする。地域で「ふつうに」今を生きている、バクバクっ子の日常がここにあります。
バクバクっ子の在宅記――人工呼吸器をつけて保育園から自立生活へ
平本歩 著 8月10日発売!
判型 四六判 上製 192ページ
定価 1,600円+税
出版社 株式会社 現代書館
難病で、幼少時から人工呼吸器をつけた子(バクバクっ子)の在宅生活の草分けとして、保育園・小・中・高校(普通学校)で学び、親許を離れて介助者との自立生活の道をすべて切り開いてきた著者の半生記。バクバクとは、手動式人工呼吸器の通称。