相模原から広げよう~ともに生きる学校・ともに生きる社会~
「風よ吹け!未来はここに!!」ドキュメンタリーDVD上映会と意見交換会
たんの吸引や、経管栄養、胃ろう、導尿などは、生きるために必要な生活支援行為です。しかし、医療的ケアが必要なために、学校や社会での生活に多くの制約があります。人工呼吸器を付けることでも、多くの制約がでてきます。
医療的ケアってどういうもの? 医療的ケアや人工呼吸器が必要な人たちはどんなふうに暮らしているの?
医療的ケアや人工呼吸器を必要としながら暮らす子どもたちや人たちの姿にふれてみませんか? そして、どうすれば、医療的ケアや人工呼吸器が必要でも、地域でともに学び、ともに生きられるのか一緒に考えていきましょう。
日時 2020年2月23日(日)
13:30 開場/受付
14:00 DVD上映会(60分)
15:00 休憩 (15分)
15:15 講演① (30分)
正木 寧子, 篤くん(人工呼吸器ユーザー)
『前例は「ない」のではなく、「作る」もの ~誰もが地域で学び育てるように~』
広島市立長束小学校5年生 正木 篤ファミリー
広島市立の幼稚園を経て、地域の小学校に入学。以後、段階的に保護者の付き添いは減っていき、4年生の夏には完全に付き添い撤廃となった。
15:45 休憩 (10分)
15:55 講演② (30分)
地元のバクバクっ子紹介(光菅 和希くん, 田嶋 凛音さん, 佐野 涼将くん)
16:25 意見交換会
17:00 終了
会場 相模原市立産業会館(3階 大研修室)
(相模原市中央区中央3-12-1)
アクセス https://hall.ssz.or.jp/access
【JR横浜線「相模原駅」下車】◆徒歩約20分◆バス利用7,8分
■お車でお越しの方 産業会館向かいの相模原市の駐車場をご利用ください。
参加費 無料
定員 100名 先着順
※申込書は下段
※資料準備の都合上、なるべく2/16までにお申し込み下さい。
※手話通訳等必要な方の申し込み〆切は2/8です。
主催 バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる~
後援 相模原市教育委員会, 相模原市福祉協議会, 重症児 者福祉医療施設 ソレイユ川崎, 株式会社リ・ハピネス,ナースソリューションたんぽぽ, ケアエアステーションみかんの花, NPO法人ゆめのめ
《お申し込み/お問い合わせ》
バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる~神奈川支部
〒562-0013 大阪府箕面市坊島4丁目5番20号みのお市民活動センター内(担当:佐野)
TEL:072-724-2007 FAX:042-753-6470 E-Mail:baku_kanagawa@outlook.jp
下記、必要事項をご記入の上、E-Mail(HP下記からもお申し込みできます)・FAX・はがきのいずれかで2/16までにお申し込みください。
※『個人情報保護に関する確認事項』申込書にご記入頂いた個人情報は、参加人数の把握及び内容変更・中止等のご連絡が目的であり、ご記入頂いた情報は第三者に提供することはございません。
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代表者のお名前(ふりがな)
参加人数
住所 〒 -
電話番号/FAX番号
所属 当事者・家族・保育・教育・医療・保健・福祉・行政・学生・その他
所属名(あれば)
《必要とする配慮事項など》 該当する項目がありましたら、お書きください。
1、車いすの使用と介助者の同行について
・車いすの使用 ( 車いす ・ ストレッチャー式車いす )
・電源使用 ( あり ・ なし )
・介助者の同行 ( 名)
2、情報保障について ( 手話通訳 ・要約筆記 )
申込〆切:2月8日